にゅう工房全部箱は、にゅう工房サークルが制作したコミック作品です。

にゅう工房全部箱 無料漫画
古参ファンも新規も納得の全部入り、まさに保存用ボックス










にゅう工房全部箱 作品情報
タイトル | にゅう工房全部箱 |
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サークル | にゅう工房 |
作品形式 | コミック |
利用期限 | 無期限 |
ファイル容量 | 5.8GB |
ページ数 | 3200ページ |
作品紹介
にゅう工房がこれまで手がけてきた同人誌・CG作品を、まるごと詰め込んだコレクションパック。2021年11月までに発表された全タイトル(ゲーム除く)に加え、DL販売されていなかった同人誌や、イベント限定の配布本、ゲスト寄稿原稿までも収録。
さらに今回のために、新作を一本描き下ろし。合計60作品・3200ページ超という圧倒的なボリュームで構成されています(一部CG集の差分などは除く)。
販売中の個別作品をすべてそろえると2万6000円以上。それらを特典込みでまとめて1万6000円に設定し、ファンへの感謝を込めた価格となっています。
一部の収録作では、キャラクターの反応や状況の変化を細かく描いた物語形式が特徴。読みごたえのある構成に仕上げられており、長年のファンにも新鮮に映る内容です。
サンプルを見れば伝わると思いますが、ジャンルとしてはファンタジー要素のあるパロディ作品が中心。設定やシチュエーションの幅が広く、シリーズごとに世界観がはっきりしているのも特徴です。
なお、中国語版やイベント会場限定の冊子も収録。紙媒体ではなかなか手に入らなかった作品も、今回まとめて楽しむことができます。
品番や旧作のファン向けジャンルをまとめて探している方にとっても、この一冊があれば十分といえる構成です。
レビュー
にゅう工房、やばすぎるって…!(褒め言葉)
まず、この「全部箱」、ただのまとめじゃないです。3200ページ+描き下ろし新作+未DL同人誌+おまけ本+中国語版まで詰め込まれていて、物理的にも精神的にも重量級です。普通このボリューム感は「全集」って呼んでいいレベルなのに、値段が抑えめなの、狂気か感謝の極みかの二択。
しかもですよ? 画像からわかるとおり、作品ごとのシチュエーションの振り幅がすごい。
「催●シリーズ」「エロノート」「風俗幻想郷」「BUZAMA」「文化祭」など、各作品のワードだけで“あ、これ濃いやつだな”って察せる。この系統で8年間描き続けてるって、もはや一つのライフワークですよ。
特に「スーパーチートミッション」シリーズや「俺が何しても当たり前の街」なんかは、構図や目線の演出が絶妙で、見せ方でエグさを出すんじゃなく、“シチュの異常さ”で読者を攻めてくる感じがクセになります。
あと個人的にツボだったのは「旧校舎裏文化祭シリーズ」。
なんというか、“今だからこそ読んでおきたい異端系文化祭本”って感じ。ギャグと不条理と背徳が入り混じってるあの空気感は、他じゃ味わえない。
サンプルの一部からでも伝わってくるのは、作者の「好き」を突き詰める執念と、それを形にできる画力。
そして、どんな設定でも“抜き特化”に着地させてくる構成力。
にゅう工房全部箱はHitomiで見れる?
- にゅう工房全部箱はHitomiやhentaiで見れますか?
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2025年7月時点ではHitomiやhentaiで配信されていないようです。
安心して視聴するならFANZAなどの正規配信サイトを利用するのが安全です。