即堕ち！むち肉村―淫祭録 ―孕ませ義務の夜｜エロ漫画（虎角煮ぷるぷる丼）d_564578

タイトル	即堕ち！むち肉村―淫祭録 ―孕ませ義務の夜
サークル	虎角煮ぷるぷる丼
作品形式	コミック
利用期限	無期限
ファイル容量	2.05GB
ページ数	173ページ

まず一言、むち肉村というインパクト抜群のネーミングに撃ち抜かれた！
タイトルからしてヤバいのに、読んでみると案の定ぜんぶヤバい（褒めてる）。
開いてみればそこには“供物制度”とか“祭りの復活”とか、民俗ホラー風味×現代煩悩フルスロットルな混合ジャンル！

推しポイント
◆安良居ママ（未亡人）
「ご近所さんからいただいたお野菜〜」くらいのノリでやってくるポンコツ未亡人。
それなのに全編通して雰囲気がやたら柔らかくて、読んでて一番安心できる（？）タイプ。

◆蒼月 渚（スイマー）
この人、完全に“女教師属性の競泳ver”。
美人で堅物なのに、設定資料で“自慰癖”って出てくると一気にミステリアスさが増してくる。
そのギャップが最高すぎてずるい。

◆高城リサ（ギャル）
圧がすごい、全部デカい、声がでかそう（※褒めてます）。
何かと突拍子もない行動をするくせに、セリフがどこか愛嬌あってクセになる。
“草むら放尿”という謎の設定も、あえて深く考えたくない魅力の一つ（笑）

◆安良居 優花（地雷系）
ピンク髪ツインテで「好きな人のためなら何でもする」って、
この手の作品ではむしろ“王道ヒロイン枠”なのでは？
地雷に見せかけて母性があるとか…ギャップで殺しに来てる感すらある。

◆柿崎 夏菜（村長の孫）
村のPR担当として全力で“供物マーケティング”してる子。
自分もちゃんと儀式に参加するあたり、リーダーシップ◎
肌の焼け具合も良くて、夏が似合うムードメーカー枠。

作品構成・総評
全体は1キャラ完結型の短編集（全5話）で構成されており、テンポが非常に良い。
ページ数も明確で読み応えがあり、何より「誰から読んでもOK」な構成が親切！

さらに、セリフあり／セリフなしの2種類が用意されているのもポイント。
セリフなしバージョンは、イラストを純粋に眺めたい人、想像で補完したい人向け。
読む人の楽しみ方に合わせた配慮という意味で、しっかり“需要わかってるな”って感じた。

あと、おまけ資料のキャラ設定集がめちゃくちゃ充実していて、
「この子こういう背景だったのか…！」と、1度読んだあとに見返すと味が増す構造になってる。