異世界召甘VII前編｜エロ漫画（凸凹HURRICANE）d_619141

異世界を舞台にした「召甘シリーズ」第7作。

今回は、レティシア、レオナ、マナブの3人が近くの街へ買い出しに出かける場面から始まる。食材や日用品を調達するための小旅行のはずが、滞在先の宿では思いがけない展開が待っていた。3人の親密な関係に気づいたエルフの二人組が、静かに彼らを見つめていた──。

本文は33ページ、本編とは別におまけページあり。

この作品、登場キャラの掛け合いと関係性がほんっとに秀逸なんですよ……！

主人公・マナブがサウナ的な場所でぐったりしているところから物語が始まるんですが、そこに現れるのがエルフ耳の美女2人――レティとレオナ。見た目はクール＆ビューティーなんですが、言動はとにかく“距離感バグってる系”女子たち。

序盤、汗をぺろっと味見して「塩分補給的な？」と呟くレティの天然さと、「むしろ美味しいかも♡」と続けるあたり、完全に異世界文化の謎スイッチ入ってる。そりゃマナブも混乱するって！

その後の展開がまた濃い。レオナは「夢中で舐めるなんて聞いてないし…」とちょっと引き気味に見せつつ、実はしっかりとマナブの回復を気遣っている。レティは相変わらず自由人。とにかく“自分たちのやり方”で彼をいたわろうとするのが見ていて楽しい。

中盤では、「今日の回復担当、どっちがやる？」というやり取りが発生。レティとレオナがマナブの取り合いをするんですが、ここが本作のキモ！　レティが「今日の発注は私がもらっていい？」と甘え口調で聞く一方、レオナは「ちゃんと私たちの順番になったでしょ？」と対抗する感じがめちゃくちゃ可愛い。

そして終盤、レオナが真顔で放つ名セリフ――
「私と最初に契約したってこと、忘れてないか？」

ここで一気に空気が変わるんですよ！ ただのイチャラブじゃなくて、彼女たちの「関係の始まり」が深く絡んでくる。契約、という単語が出てくるあたり、この世界では何らかの“パートナー制度”があるっぽい？　最初の相手＝特別、という価値観が背景にありそうで、エモい。

マナブはというと、最初から最後までほぼ“受け身”なんだけど、それが逆に彼の素直さや優しさを強調していて好印象。無理に抵抗せず、でも時折ツッコミ入れる感じが、読んでて妙にリアル。

異世界召甘VII前編はHitomiやhentaiで見れますか？

2025年6月時点ではHitomiやhentaiで配信されていないようです。

安心して視聴するならFANZAなどの正規配信サイトを利用するのが安全です。