甘やかし120％ 突然〇さい子扱いされるオレEX でもチンコを見せると母性が性欲に変換！？｜エロ漫画（にゅう工房）d_621680

これは、ある日突然世界が“やさしすぎる”ものに変わってしまった――そんな異変から始まる不条理な物語。

まず最初の違和感は「周囲の人間がやたらと優しくなった」こと。駅から家に帰るだけなのに、何人もの見知らぬ人に話しかけられ、まるで“保護対象”のように扱われる。本人は完全に成人男性の自覚があるのに、なぜか子ども扱いが止まらない。

家に帰ると、追い打ちをかけるように母親からは長文の心配LINE。「どこで何をしているの？」という過剰な気遣い。いやいや、そんな歳じゃないって！とツッコみたくなるが、それすらも空回る。

そして極めつけは、インターホンと共に現れた懐かしの存在――隣に住んでいた一歳年上のギャル系お姉さん・ハルカ。8年ぶりの再会だというのに、彼女はまさかの「1人でお留守番偉いね〜！」と満面の笑みでハグ。いや、こっちは身長170cmの成人男性なんだが!?

そこから始まるのは、まさかの“過剰な甘やかしルート”。服を脱がされる、風呂に誘われる、といった状況がテンポよく畳みかけてくる。が、ここでの重要なポイントは「誰一人として悪意がない」こと。全員が心から「子どもを大切にしたい」という気持ちで動いているのだ。

翌日、公園ではさらに奇妙な展開が待っていた。自分よりずっと小さい子どもたちに滑り台の登り方を指導され、公園のリーダー的存在・みどりちゃんには「トイレ付き添い」まで申し出られる始末。

まず最初に感じたのは、“日常の延長線で始まる異常”。駅や電車でのやり取りから、何やら周囲の人々がやけに親切すぎる。ここでただのラッキーデイかと思いきや、どうやら本格的に「何かがズレてる」世界に放り込まれた様子。周囲がみんな、主人公のことを“子ども扱い”してくる。いや、本人めっちゃ普通の成人男性なんですけど!?

そのズレが決定的に露呈するのが、隣人・ハルカお姉ちゃん（ギャル）の登場シーン。久々の再会なのに、開口一番「おひさ〜♡」からの、「入っていい？」って、え、距離感バグってない!? でもなぜか自然に受け入れられてしまう“空気”があって、主人公も混乱しながら流されていくのがリアルすぎる。

さらに翌日、母親に公園へ連れて行かれるくだり。これがまた「なんで!?」のオンパレード。周囲の子どもたちはまるで“下級生を世話する上級生”のように接してくる。みどりちゃんなんか完全に公園のリーダー格として振る舞ってて、主人公の扱いがもう“年下の迷子”レベル。みどりちゃんの自信満々な振る舞いと、主人公の内心のギャップが最高にじわじわくる。

そして何より印象的なのが、主人公が本気で「なんでこうなるんだよ…」と戸惑いながらも、抗えない流れに巻き込まれていく演出。全体に漂う優しすぎる空気が逆に怖い。ある意味“社会全体が母性過多になった世界”とも取れる。

これは「甘やかされること＝幸せ」では済まされない、不条理と羞恥のギリギリを突く作品。タイトルの120％は伊達じゃない！

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2025年6月時点ではHitomiやhentaiで配信されていないようです。

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