尻壺女教師涼子 8｜エロ漫画（喘息パンクス）d_621815

タイトル	尻壺女教師涼子 8
サークル	喘息パンクス
作品形式	コミック
利用期限	無期限
ファイル容量	128.69MB
ページ数	30ページ
シリーズ	尻壺女教師涼子

『尻壺女教師・涼子 Lesson.8』は、もはや「教育」という言葉の定義すら揺るがす破天荒な女教師・涼子が、今回は筋トレに勤しむ“深夜の校舎ウォーキング回”という名目で、とんでもない事態に巻き込まれていく。

いやしかし、今回も出だしから涼子先生の圧がすごい！
タイトスカートにジャケット、そして限界まで光沢を放つパンスト姿──もはやただ歩いてるだけでBGMが流れてきそうな勢いだ。
廊下を「コッ、コッ」とハイヒールで闊歩するシーンは、まさに校内マウントの権化。

一方で登場するのが、用務員の磯崎克也。
プロフィールには目を疑うような“前科オンパレード”が記されているが、どう見ても反省文の最後に「反省してまーす」って書きそうな顔をしてる。
いやむしろ、そんな磯崎が校内でモップ片手に汗だくなのが、この作品の味というか、社会の縮図っぽさを加速させている。

そして中盤、校長の怪しさ全開のセリフ──
「ワシが飼っとる牝豚で良ければ」発言は、もはや思考の彼方。
読者としては、「それ教育者の発言なん！？」とツッコミを入れずにはいられないが、むしろそのブッ飛び具合がクセになる。

涼子も涼子で、「校長に調教されてる説」が浮上してるのに、表面上はしっかり授業してるギャップが最高。
動詞の活用を教えながら、パンストから覗く脚線美にクラス全体が動揺してるとか、どこのバトルアニメだよ。

終盤、筋トレシーンではまさかの“バックロープ引き”スタイルでの四つん這い移動。
「もっと床を違うように進まんかい！」という叱咤は、完全にスポ根漫画のノリであり、もはやジャンルが迷子。