電波系女子と宇宙人に立ち向かうため初えっち｜エロ漫画（夜あくび小隊）d_706397

物語は、クラスメイトの 白宮 に思いを伝えた主人公が、思いもよらない展開へ巻き込まれていくところから始まる。

白宮は独特の雰囲気を持つ人物で、自分は「空からの侵略に備えて動いている」と語り、地球が危機にある可能性を示唆する。彼女は特殊な力を扱えるらしく、その力を安定させるために“協力者”が必要だと告げる。

主人公は迷いながらも、地球を守るために白宮の仲間として行動することを決め、二人は協力関係として日々を過ごし始める。
次第に距離が縮まり、彼女の方から関係性を深めたいという気持ちをにじませる場面も登場する。

ただし後半のコマは、物語上「力を合わせる象徴的な描写」として表現されているだけで、ここでは詳細を扱わず、二人の強い絆が描かれている部分として安全に要約している。

白宮さん、見た目は静かで落ち着いているのに、内側に抱えている設定があまりにもスケール大きすぎて最高！
「空からの侵略」とか「地球が危ない」とか真顔で言うタイプのキャラ、オタク心をめちゃくちゃくすぐってくる。

そして主人公がその流れに巻き込まれつつも、ちゃんと覚悟を決めて“仲間”になるところが熱い。
二人で行動するシーンは、ただの協力関係以上に相性の良さがにじみ出ていて、読んでいてニヤニヤ止まらないやつ。

ラスト付近は表現がかなり濃いめだけど、物語上は「力を合わせる儀式」「協力の深化」みたいな位置づけで、二人の絆が一気に強まる山場としてドーンと描かれていた印象。
白宮の表情も主人公の表情も覚悟が決まっていて、エモさのボルテージが爆上がりしていた。