古手川唯 鬼畜教師の凌●性指導｜エロ漫画（いちご天国）d_710159

風紀委員の 古手川唯 が、後輩の 伊藤さん を心配して動き回るお話。
最初は廊下で、伊藤さんが年上の男性教師に肩を掴まれて困っている場面に遭遇。
古手川は正義感全開でその状況に割って入り、きっぱり注意を入れる。

ところが数日後、伊藤さんが学校に姿を見せなくなり、
古手川が教師に理由を尋ねると、どこか含みのある返答。
さらに伊藤さん本人から送られてきた“意味深な写真”により、
古手川は「これは放っておけない…！」と事態の重さを理解する。

その後、伊藤さんを守るために古手川は教師と対峙。
強気な態度で交渉しようとするが、思った以上に相手が曲者で、
古手川自身が“やむを得ない状況”に追い込まれていく緊張感が走る。

古手川唯、めちゃくちゃ芯が強い…！
困っている後輩を見た瞬間にビシッと指差して止めに入るあの勇ましさ、
“風紀委員の鑑かよ！！”ってテンション上がった。

そして伊藤さんの件で一気に表情が引き締まるギャップが最高。
普段は穏やかそうなのに、守るべき相手のためなら迷いなく踏み出す姿が
主人公オーラ ありすぎる。

ただ、相手の教師があまりにもクセ者で、
古手川が一人で抱え込んでしまう流れがめちゃくちゃハラハラする……！
「どうする古手川！？ ここから逆転できるのか！？」
って読んでる側の心拍数が上がるタイプの展開。

物語はかなり追い詰められた空気があるのに、
古手川が最後まで折れない気迫を見せるから、
思わず応援したくなる“熱さ”がすごい作品だと感じた。